ミュンヘンで活動する日本人の女性コーラスグループ「華コーラス」のブログです。
華コーラスの皆さま
こんにちは。今日は朝からまた肌寒いですね。
昨日は、午前の通常練習に加え、
日本人会コーラスさま、独日協会コーラスさまとの合同練習もありました。
どちらも参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
CNさんが「楽しかった〜😄」とおっしゃられていて、
楽しみながら歌うのはとても大切なことだな、と思いました!
私は後ろに座っていた方が元プロの方とのことで、
自信のないメロディーもある中、だいぶ助けていただきました😅
基本的には同じ楽譜を使って練習していますが、
ディテールにおける指示がたくさんあるので、気をつけたいと思います。
特に囁くように歌う箇所、クレシェンドの強調などは、
指示を忘れていると目立ってしまうので、しっかり楽譜に書き込みました。
本番に近いので、練習報告は夜の部の注意点を入れています。
1 四月の風
<華コーラスよりもテンポがかなり早いので注意>
・最初の「たとえば〜」は、よいしょ感を出さない、軽く歌う
・11小節目 ソプラノはPよりもMpくらいで
・12小節目 「愛を」かなりはっきり歌う
・14小節目 クレッシェンドをかなり意識して歌う、「愛を」は囁く程度に。
・15小節目 メゾさんは頭の音を強調、ソプラノ・アルトはメゾを聴くように。その後クレッシェンド強調
・20小節目 頭の音・言葉をはっきりと
・29小節目 指揮を見て
・34小節目 「膨らみゆく」ゆ〜くのゆ〜を伸ばしすぎない
・35小節目 1番は楽譜通り、2番は指揮をしっかり見て合わせる
2 落葉松
・4小節目 入りのテンポ注意する
・28小節目 Mは口を閉じ切らずにOの口でAで良い
・30小節目 「目が」の「目」をはっきりと
・37小節目 指揮をしっかり見て合わせる
・40小節目 Oの口でA
3 木曽節
・全体的にテンポ注意
・「ヨイヨイヨイ」は全体的に頭の音にアクセント「イ」を歌いすぎない
・12小節目 アルト「ヨイヨイヨイ」少しゆっくり
・C アルト1回目の「ホイホイ」大きく、2回目の「ホイホイ」小さく
・D アルト、Cと同様「ナンジャラホイ」1回目大きく2回目小さく
・F ソプラノ・メゾ「ヨイヨイヨイ」大きくからだんだん小さく
・最後の「ヨイヨイヨイ」囁く程度、最後合わせて思い切り「ヨイ」
4 遠い日の歌
<テンポが華コーラスよりゆっくりなので注意> ・全体的に「ラン」の「N」を強調しない、柔らかく歌う ・19小節目 アルト ブレスの後の音を強調 ・C 「トゥトゥトゥトゥ」ははっきり、リズム走らない ・46小節目 メゾ「るるるる」はっきり ・47小節目 大きく歌い過ぎるとクレッシェンドできないので注意
5 ソーラン節
2番、低音の掛け声しっかり
音階の掛け声、低音の音しっかり軽く
最後の掛け声、小さくはっきり「アー」から「ドッコイショー」最後に向けて大きく、言葉をはっきり歌うことを意識する
最後の「ドッコイショ」、指揮をしっかり見て合わせる
以上、来週が最後の練習ですね。あっという間でびっくりしています。
当日の時間等についてはN先生からまたメールがありますので皆さん目を通すようにお願いします。
By. E.M
とってもいい天気でしたが、肌寒い一日でした。皆さん体調管理にもご注意くださいね♪
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