ミュンヘンで活動する日本人の女性コーラスグループ「華コーラス」のブログです。
皆さんこんばんは。MBです。本日の練習を報告します。本日はMKさん、ISさん、N先生と4人参加で２部に分かれて練習しました。
教会を訪ねる際に、階段を踏み外して咄嗟に取手に思いっきり掴まったため、変に肩を痛めていましたが、今日の先生伝授の新しいストレッチで、かなりすっきりしました。雨で寒いとキシキシ身体が痛み始めますが、寒い日は始まったばかり！まだまだ動ける天候のうちに動いておきたいですね。
❶もみじ こちらの編曲は追いかけっこになってます。「春のうららの隅田川」が春の歌なら、「秋の夕日に照る山紅葉」は対する秋の歌の代表曲だと思います。どちらも日本の風景が目に浮かぶような、風情があって明るく軽やかです。
❷四季の歌 2番はアルトがメロディになります。ソプラノは「ア〜」。アルトの「岩を砕く波のような」の波の「な」にアクセントを付けてください。 3番「僕の恋人」で次のページのカッコ2にへ、そしてト調に変調します。ソプラノは4番の最初はもう一度「アー」ですが、動きがあります♪最後の小節は上下同じ音で終了します。揃えてハミングで「m〜」口を閉じた状態でハミングして〆。
❸里の秋 楽譜は上の段がアルト、下の段がソプラノになっています。 アルトの3小節目の歌い回しはソプラノのメロディと完全に異なるので気をつけましょう。
最後から2小節前はアルトの方がソプラノより高い音になります。3番の最後の歌詞「祈ります」は亀の甲羅マークのコーダに移動して終わります。
❹小さい秋見つけた の3小節目から各パートと伴奏がバラッバラに分かれます。収まるまでの辛抱です。 3番は最後「入り日色」→「小さい秋小さい秋」での甲羅マークのコーダに進むます。最後の「小さい秋見つけた」はここに来て全く別物を歌うことになるので、要チェックです。
付け足し: もみじ/アルト、最後から4小節前の「山の麓の」「やーまのー」では無く、1音つなげて「やーーまの」になります。2番歌詞も同じように。
次回の練習日はハロウィンの日に当たるので、写真用に仮装の小物を持参してください。ヘアバンド、マスク、お持ち寄りして楽しく撮影しましょう！ 急遽減ってしまった会員を必死で募集しないと絶滅危機にあります。アップデートも宣伝のうちです。もちろんお顔はモザイクかかるのでご心配なく。ですよね？EMさん！
by MB
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