2023年10月16日読了時間: 3分

10/17　練習報告

ミュンヘンで活動する日本人の女性コーラスグループ「華コーラス」のブログです。

本日の練習報告をEMさんに代わって書きます。

今朝の気温は4℃。昨日は3℃。ダウンジャケットを引っ張り出してきて、手袋もしっかり着用です。冷たい空気に晒さないよう気をつけてましょう。何年住んでもDNAが違うので、隙のない防寒着に励みましょう！

本日は新しくISさんが入られ、今回の伴奏をしていただくピアニストのTさんがいらしたのですが、急なイベントで地下の音楽室で練習となりました。

「花」はテーマ音楽華やかに楽しんで歌ってくださいね。3番入る前の伴奏に注意指揮をよくみましょう。最後の「眺めを何にたとうべき」ですが、「なーにーにー」で切ってポンと伴奏が入ってから「たーとうべき」です。

切ってウン！伴奏チャン！「ウン、チャン」のテンポです。集中しましょう。

私はいつも「たーとうべーきー」と歌い終わった後の伴奏が(幕締め)ハイ！おしまい！みたいなカーテンが閉まる感じで大好きです。余談ですが。

「荒城の月」 1番2番は同じページになるので戻るのをお忘れなく。最後の「よわの月」ソプラノさんは一本の線のようにブレなく極めてください。メゾさんは伴奏のピアノ音と重なるので、恐れず進んでください。

「夕焼け小焼け」からはKTさん＆TKさんデュエット？ソロになり、ソプとメゾは「ルル〜」を死守します。パートが変わってもブレなく続けましょう。最後の「空にはキラキラ金の星」リタルダントになっていきますが、はっきり発音で金の星を揃えましょう。出だしの「ゆーやけ」アルトが取りにくいので、頭の中で南無妙法蓮の「ぎゃーてぎゃーてハーラーぎゃーて」のリズムを考えています。余談ですが。

「見上げてごらん夜の星を」最後のページは、繰り返しは変調します。盛り上がって「ささやかな幸せを祈ってる」は少々強気で。「いーのおってるー」はハッキリとそしてリタルダントになっていくので指揮をしっかりと見て。歌詞の間違いは抹消しましょう。

「川の流れのように」 1番2番はページが同じです。戻る事をお忘れなく。

「ふるさと」中間の伴奏ソロは無しで3番まで続いて歌います。 2番は少々静かめに「水は清きふるさと」を繰り返します。以前他の場所で歌った時にアドリブで都築さんがすんごい高速連打してくださって、美しい滝の水の流れのような、素敵なお飾りを付けていただきました。プロピアニストさんに伴奏を弾いてもらえて、いつもウキウキしてます。感謝感激ですよね！

by MB